|
|
|
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
昔のパチンコ屋は、一階部分が店舗で、店主は応接室と事務所を兼ねた二階に住んでいる…というように、住居と仕事場が一体化したような雰囲気でした。時代は変わり、パチンコビジネスもシステム化され、昔ながらの店はあまり見かけなくなりましたが、そんな家族経営的な雰囲気を受け継いでいるところがまさに弊社の良さ。常に家族目線で物事を考えて問題に取り組んだり、食事に行けば食卓を囲み和気あいあいと話し合うというように、より密なコミュニケーションが行われていると思います。それは、会社とのドライな関係を求める人が多い今でこそ際立ってくる魅力ではないでしょうか。一旦入っていただければそんな居心地の良さがすぐに分かっていただけるでしょう。とはいえそこに埋没してしまっては元も子もありません。今何を求められているのかを常に自分に問い掛けるという真摯な姿勢は、忘れてはいけないと思います。 |
|
 |
 |
 |
弊社は家族的な部分を大切にしている会社です。それはつまり、社員一人ひとりの心の部分でしっかりと繋がっていたいということ。心の繋がりがあるからこそ、お互いがしっかりと支えあい、ひとつの会社を創り上げることができるのです。心を大切にし続けるというのは、どんな数値的な目標よりも実は大切なことなのではないでしょうか。有形のものにとらわれず、そうした無形のものをどこまで大事にできるか。そうすることで数字などの有形のものも自然と後からついてくるのだと思います。この業界は常に行政・司法当局など外からの力に影響されるもの。だからこそ、外からもたらされる変化にいかにしなやかに、確実に対応していけるかが重要です。どんなに形が変わったとしても心の芯の部分さえ変わらなければ、100年後も力強く生き残っていけるのではないでしょうか。 |
|
 |
 |
 |
私は転職経験者ですが、毎朝会社に行くときに心が良い状態でいられるかどうかが大切だと感じています。そういう気持ちになれる場所こそが、本当の意味での落ち着き所。皆さん就職活動でさまざまな思いを抱えてらっしゃるでしょうが、とりあえずは毎朝家を出るときに、“身体が嫌がらない”会社を探してみてはどうでしょうか。どんな仕事でも結局大事なのは心や人そのものです。業界・職種に関わらず、この人たちと一緒に何かやりたい、こんな社長の下で頑張ってみたい、と思えるかどうか。人となり、会社なりを知った上で、何か心に留まるものがあるかどうかで決めればいいと思う。そしてそのうちの一つがうちであってほしい。そう思いますね。 |
 |
|
 |
 |
COPYRIGHTS(C)2004 MATSUBARA Corporation
All Rights Reserved. |